受講規定
通信教育講座の受講をお申込みのお客様へのお知らせ
このお知らせは、主催団体が提供する通信教育講座を、よりスムーズにご受講いただくためのお約束事などをまとめたものです。このお知らせを契約の内容とします。
本お知らせに定めのないものについては、ウェブサイト・案内資料等の定めによるものとします。
Contents
会員資格について
- 会員とは本規約に同意の上、当サイト所定の入会申込みをし、当社が会員として認めた個人、法人をいいます。
- 会員サイト、ツールを利用できる方は、当社が定めた会員のみといたします。
- 弊社スクールとの契約を破棄した方は、その時点で当会の会員資格も停止となります。
講座の目的
主催団体（以下、当社といいます）が提供する通信教育講座（以下、講座といいます）の目的は、目標としている売上や収益を獲得するために必要と考えられる実力の養成や、講座が対象とする知識・技能の習得等を目指すものです。
教材および指導サービスの内容について
当社は、ウェブサイト・案内資料等（以下、会員サイト等といいます）に記載のコンテンツ教材、および指導に関するサービス（以下、指導サービスといいます）を、講座の受講生に提供します。このお知らせにおいて受講生とは、コンテンツ教材としてお届けする「会員サイト」に記載されている受講生の名義人をいいます。
受講開始日について
講座の受講開始日は、受講生が会員サイトに登録した日とします。
受講上の留意事項
- 当社の指導サービスは、受講生の学習状況等を総合的に考慮して受講生のために提供するものであり、受講生ではない者が利用することはできません。したがって、受講生は、講座の受講の権利を他人に譲渡（有償・無償を問いません）したり、第三者に受講を代理させたりすることはできません。
- 指導サービスとして質問や添削指導を提供する講座について、受講生は、質問のしかた、課題の提出のしかた、その回答方法等について、会員サイト等の記載に従うものとします。なお、質問は１日あたり３回までとします。ただし、ウェブサイト・案内資料等やその他利用規約などに特段の定めがある場合にはそれに従うものとします。当社は、会員サイト等に記載の質問方法に違反する質問や、その他当社が効果的な学習方法ではないと判断した質問に対しては、学習の合理化の観点から、学習アドバイスなどに代えること、１日の質問数を超える質問については回答をしないこと、ができるものとします。また、当社は、コンテンツ教材に含まれない他社の書籍やコンテンツ教材に関する質問、当該講座の目的を逸脱する質問、情報に関する質問等については回答いたしません。
- 当社のウェブサイト、案内資料、および会員サイト等に受講条件（たとえば、受講生がパソコンの操作の知識を有していること等）が記載されている場合、当社は、その受講条件を満たしていることを前提として、コンテンツ教材や指導サービスを提供します。受講条件を満たしていないことによって生じる質問や要望につきましては、おこたえできません。
- 当社は、ウェブサイト、案内資料等に記載する、コンテンツ教材および指導サービス（たとえば、質問への回答等）を提供します。
- 指導サービスとして指導を提供している講座においては、当社は、提出された課題を採点・分析し、指導（講座の目的に則したアドバイス、解説等）を提供します。ただし、課題の解説は指導と一体のものであるため、課題が基準点に満たなかった場合、当該課題の解説も、原則、提供いたしません。
- コンテンツ教材は、効率的な実力の養成という観点のもとに制作されているため、知識の全てをカバーしているとは限りません。また、教材は、当社が想定した範囲に基づき、売上を向上するために必要と考えられる実力を養成できるように制作されていますが、想定を超えるような大幅な変化等が生じる可能性があります。そのような場合に教材で扱っていない知識に起因して受講生に何らかの不利益が生じたとしても、当社は、そのことについて責任を負うものではありません。
- 当社は、受講生が当社に提供した氏名、住所、電話番号、電子メールアドレス等（以下、氏名等といいます）に基づいて、コンテンツ教材、質問回答、その他のサービスを提供します。受講生が当社に誤った氏名等を提供した場合や、氏名等の変更の連絡が当社に届かなかった場合、当社は、そのことによる不利益について責任を負うものではありません。
受講生が次の行為を行った場合に、当社が受講生に改善を求めたにもかかわらず、改善が見られなかったときは、指導サービスの提供をお断りすることがあります。
- 当該講座の運営に支障を与え、または他の受講生の利益を害するものと当社が判断した行為（本お知らせ等に記載の質問方法に違反した質問をする、１日の質問数を超える大量の質問をする、受講に関するお問い合わせで回線を長時間独占するなど）
- 当社が実施するスクーリングの運営に支障を与え、または他の受講生の利益を害するものと当社が判断した行為
- 他人、他団体もしくは当社を誹謗中傷し、または差別する行為
- 公序良俗に反する行為や他人に著しい不快感や精神的苦痛を与える行為
- 著作権・商標権等、他人、他団体または当社の知的財産権を侵害する行為
- 前各号に定めるほか、他人、他団体もしくは当社の権利や利益等を侵害し、または名誉、信用等を毀損する行為
- 本お知らせの記載内容に違反する行為
- 法令に違反する一切の行為
- その他、当社が、受講継続を認めるのを著しく不適当であると判断せざるを得ない行為
インターネットを利用して提供するサービスについて
- インターネットを利用して提供されるサービス（以下、ネットサービスといいます）においては、当社は、セキュリティ等について可能な限りの対策を講ずるよう努めます。ただし、インターネットの性質上、完全な安全性を保証するものではありません。
- 当社の責めに帰すべき事由により、当該講座のサービスにあらかじめ含まれているネットサービスの提供が不能になったときは、当社は、代替サービスの提供をもって、ネットサービスの提供とすることができます。
- ネットサービスを受けるために必要となる利用環境の整備は、受講生が行うこととします。また、プロバイダーへのインターネット接続料金、電話料金等は受講生のご負担となります。
- ネットサービスをご利用の際は、当該ネットサービスが定める利用規約をご確認いただき、その定めに従ってご利用ください。
IDおよびパスワードの管理
- 会員は、IDおよびパスワードを他人に知られることがないよう管理し、定期的に変更する等の義務を負います。
- 会員はIDおよびパスワードを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、売買、質入等をすることはできないものとします。
著作権について
- 当社が受講生に提供したコンテンツ教材、質問回答および解説等の著作物の著作権は、当社または著作権者に帰属します。受講生は、当該著作物を自己の学習のためにのみ利用することができますが、当社または著作権者の許可なく複製、転載、転用、インターネットによる公衆送信、販売、頒布、譲渡、貸与、変更、放送、有線放送、上映等を行った場合、法律で定められた場合を除き、当該著作物についての著作権の侵害となり、刑事罰の対象になる可能性があります。
- 受講生が著作権を侵害している場合または侵害するおそれがあると認められる場合、当社は、民法ならびに著作権法に基づく差止請求、損害賠償請求および不当利得返還請求ならびに刑事告訴等の法的措置をとることがあります。
学費について
- 学費は、当該講座のコンテンツ教材、指導サービス、システム登録、事務管理から総合的に設定されています。したがって、学費の一部をお支払いただくことなどによりコンテンツ教材、指導サービス、システム、または事務管理の一部を別個に提供することはできません。
- 入会金（会員サイト登録、システム登録料、事務費）は5万円になります。入会金はご返金できません。
返金について
- 講座受講後８日以内であればご返金が可能です。
- 講座受講後８日を過ぎた場合、または８日以内でも返金不可の場合、理由の如何にかかわらず、学費の全部または一部の返金はお受けできません。ただし、別紙等に特段の定めがある場合にはこの限りではありません。
会員情報の取扱い
当社は、当社の個人情報保護方針に従い、個人情報を取り扱います。
サービスの変更および中断、停止等
当社は、会員に事前に予告することなく、当サービスの内容を変更することがあります。
当社は、以下の何れかに該当する場合は、会員に事前に予告することなく、当サービスを中断または停止することがあります。
- システムの保守や点検、更新を行う場合。
- 地震などの天災、火災、停電などにより、サービスの提供が困難な場合。
- その他、当社が必要であると判断した場合。
準拠法及び合意管轄
- 本規約の準拠法は日本法とします。
- 本規約に関し紛争が生じた場合は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
施行日
- 本お知らせは、2017年6月1日をもって発効します。
- 当社が必要と判断した場合には予告なく本お知らせの内容を変更することができるものとします。
- 会員は、変更の規約に従うものとします。
- 変更後のお知らせは、当社ホームページに表示します。